アスタキサンチンの目薬が持つ可能性! もうサングラスなんていらない?


アスタキサンチンは眼精疲労に良いといわれていますから、パソコン作業の合間に目薬として使えるとよいですよね。

実はアスタキサンチンを目薬として利用した臨床実験では、紫外線による障害が軽減するというすごい結果も出ているのです。

この記事では、アスタキサンチンの目薬について情報をまとめていきます。アスタキサンチンはどんな効果を発揮するのか、早速確認してみましょう。

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1.アスタキサンチンにはどんな効果があるの?

簡単にアスタキサンチンの効果をおさらいしておきますと、眼精疲労の改善、ピント調節機能の改善に役立つといわれており、眼の老化を防ぐ効果も期待されています。
つまり、目にとても良い成分ということ。

これら効果は、アスタキサンチンの強力な抗酸化作用と抗炎症作用から発揮されています。

また、アスタキサンチンはカロテノイドという天然色素の一種で、エビやカニ、イクラの赤色はアスタキサンチンによる色合い。
私たちが普段から口にしている自然の成分なので、体への影響も心配する必要はありません。

摂取量や過剰摂取について気になる方は、「アスタキサンチンの摂取量は12mg! 過剰摂取の心配は?」を読んでみてください。

2.アスタキサンチンの目薬は紫外線対策に!

残念ながら、アスタキサンチンの目薬はまだ市販されていません。

しかし、北海道大学で行われたマウスへによる実験では、アスタキサンチンを目薬として使用したときの効果が確認されています。

これは、マウスの目に紫外線を照射し角膜の状態を調べるというもの。
アスタキサンチンの目薬を指すことによって紫外線による角膜の障害が軽くなり、細胞死が抑制されたという結果が出ました。

紫外線から目の表面を守るには、アスタキサンチンを経口摂取するよりも目薬で角膜の表面に浸透させたほうが効率がよいとのこと。
アスタキサンチンを目薬として実用化する価値は十分にあるということです。

ただ、アスタキサンチンの主要な効果として注目される、眼精疲労の改善効果が目薬でも発揮されるかは疑問が残ります。

というのも、目薬は基本的に目の表面にしか効果がなく、目の奥にまで浸透するものではないからです。

アスタキサンチンによる眼精疲労の改善を求める場合は、サプリメントを摂り入れるのが一番の近道でしょう。

3.まとめ

まだマウスでの臨床実験の段階ですが、人での効果も十分に期待されることから、アスタキサンチンの目薬の実用化はそう遠くはないでしょう。

紫外線は、白内障や加齢黄斑変性などの年をとるごとに増えていく病気の原因になるので、紫外線を防ぐことによって将来的に病気の予防にも役立つかもしれません。
いち早い実用化を期待したいですね!


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