貧血気味の人はスムージーで効果的に鉄分補給!


多くの女性が一度は悩まされたことがある貧血。
貧血対策といえば鉄分をたくさん取ることですが、実は鉄分は吸収されにくい栄養素の一つなんです。

この記事では、スムージーに入っている鉄分が、貧血の予防にどのように役立つのか見ていきましょう。

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1. そもそも貧血って何なの?

貧血というのは、血液中の「赤血球」の数が少ない状態です。赤血球は酸素を運ぶ物質ですから、貧血だと全身が酸素不足になってしまいます。
すると、頭痛やめまい、全身のだるさなどの様々な症状が出てしまうのです。

赤血球が減ってしまう主な原因は、赤血球を作るときに必要となる「鉄分」の不足です。
実は鉄分は、いつの間にか不足しやすい栄養素のひとつ。鉄分は肉や野菜など様々な食品に含まれていますが、吸収率が非常に低いのです。

鉄分は体内に蓄えておける栄養素なので、鉄分不足の食生活を続けていても、すぐに貧血になるわけではありません。ですが、言い方を変えると、貧血などの症状が出始めたらかなり深刻な鉄分不足に陥っているということです。
貧血になってしまったら、まず鉄分を多くとるように意識しなくてはいけません。

ですが、どうすれば吸収率が低い鉄分を十分に取ることができるのでしょうか。
鉄分摂取の秘訣を、次の章で解説していきます。

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2. 鉄分は野菜からも取れる!

「鉄分が豊富な食材」というと、レバーやひじきなどを思い浮かべる人が多いと思います。ですが、野菜にもたくさん鉄分が含まれているということは知っていましたか?

ホウレン草やケールなど、スムージーの材料としてよく使われる野菜には、「非ヘム鉄」という種類の鉄分が含まれています。
非ヘム鉄は鉄分の中でも吸収率が悪い種類のものですが、「ビタミンC」と一緒に食べることで、吸収の効率を高めることができるのです。

ということで、鉄分が豊富なスムージーを作るときは、レモンやミカン、グレープフルーツジュースのように、ビタミンCが豊富な柑橘系のフルーツを混ぜるようにしましょう。

また、貧血の予防・改善のためにスムージーを飲もうと思っている方は、スムージーに牛乳を混ぜることもおすすめします。
牛乳を入れることで鉄分の吸収率が変わるわけではありませんが、牛乳には血液を作るもととなるタンパク質が含まれています。鉄分豊富なスムージーに牛乳を混ぜることで、より効率的に貧血の対策ができるというわけですね。

3. 飲み合わせには気をつけて

貧血対策としてスムージーを飲むときに気をつけたいのが、カフェインです。

カフェインは非ヘム鉄の吸収を妨げてしまうので、スムージーを飲む前後にコーヒーや紅茶などを飲まないようにしましょう。
「グリーンティースムージー」なども、貧血対策にはNGです。

4. 色々なものを食べよう

貧血対策として「鉄分を取る」ということは常識になりつつありますが、「どうやって鉄分を取るか」ということはあまり知られていません。
レバーやひじきのように「鉄分の多い食品」を取ることはもちろん大切ですが、それと同じくらい、野菜からもきちんと鉄分を吸収できるようにしてあげることも、大事な貧血対策なのです。

スマートに貧血を予防・改善するためにも、スムージーを活用して様々な栄養素を取るようにしましょう!


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